株式会社17(ジュウナナ)
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ブログ 2011/04/28

日本生命新CM

オンエアが遅れていた日本生命の新CM。
   
今、日本中のCM制作現場で起きていることだが、
このCMに関しても、企画の一番の肝であったナレーションやコピーは
震災の影響で変更を余儀なくされた…。
  
しかし、いろんな方々の粘り強い交渉と汗の結晶と執念で、
オンエアまで辿り着けました。多謝。
  
まぁ、テレビの前の視聴者は、
そんなこと関係なく好き嫌い、良し悪しで判断するけれど…。 

ブログ 2011/04/27

丑三つ時

昨深夜、丑三つ時。
空には大きな上弦の月が鈍く輝いていた。
  
自転車で帰宅中、家の近所の登り坂にさしかかると、
「二ォ~」「ミョ~」と妙な鳴き声を発している野良ネコ集団に遭遇した。
 
「春だからサカリがついたのだろう」と、
「それにしても数が多いな」と思いながら歩いていると、
前方に中年の女性が歩いていた。
   
彼女は小型のトートバックを手に提げており、
彼女の歩く速度に合わせて
遠巻きにしているネコたちも移動していることが分かった。
   
エサをあげているのだ。
  
そのことに気づくと、
次に、ネコたちの新参者に対する攻撃的な視線に気づいた。

「オマエ、横取りするつもりか!」

「とんでもない…」

そうつぶやきながら、やけに歩みの遅い女性を追い越した。
こんな時間に歩いているのは、きっとご近所さんなので、
軽く会釈をしてみたが、まったく反応はなかった。

ブログ 2011/04/25

胡蝶蘭

独立してもうすぐ半年。
事務所開きの際に頂いた胡蝶蘭がまだ花をつけている。
なんという生命力。
めでたい花とされる所以だ。
    
銀座や六本木のクラブなどの夜の店がオープンした際に
祝花として大量に飾られているのを見かけることが多かったため、
これまではオジサンのイメージに属していた。
    
しかし、約半年一緒に時を重ねて、イメージが変わった。
頻繁な水やりが要らないのに、常にみずみずしい。
そして、NYヤンキースのジータのような安心感がある。
    
また、何よりも、花の落ち方が切ない。
前日までは元気だったのに、  
朝、出社すると1つ、2つと床に落ちていることがある。
    
枯れて落ちたのではなく、まだ湿度や柔らかさを保ちながらも、
生気を失ったような状態というか…。    
  
「生気のない花はお見せ致しません」と、
蘭の本体が言っているような…。 
           
媚びない。
自分を律す。              
    
時々、朝からドキッとさせられる美しい花です。

ブログ 2011/04/18

テツ&トモ

昨日、久しぶりにテツ&トモの今の芸を見た。
売れている頃よりもキレがあり、面白かった。
とても感動した。 
  
↓これは彼らのライブを舞台袖から取った珍しい映像。

ブログ 2011/04/14

濃い人

新幹線に飛び乗るために焦っていた。
新大阪駅舎の入口で、同じく足早の男性とぶつかりそうになった。
美川憲一さんだった。

ブログ 2011/04/12

余震の影響

土日の2日間をかけ、3.11地震で壊れたままになっていた
オフィスの内壁を工事してもらった。
 
その翌日、つまり昨日、
大きな余震のため、再び同じ壁に大きな亀裂が入る…。
   
誰も悪くはないけれど…。
  
人生はタイミングだ。

ブログ 2011/04/11

広告学校

今夜、npの広告学校で講師をさせて頂いた。
生徒さんのほとんどが社会人で、爛々と目を輝かせて聴いてくれた。
鋭い質問もいくつかあった。 

おかげで、とても話し甲斐があった。
  
彼らの何人かは、いつかライバルとなって
同じ舞台に現れてくれるに違いない。
そう感じさせる熱気があった。
   
「学ぶこと」の尊さ、重要性、楽しさ。
  
春雨で桜は散ってしまったが、たくさんの希望が芽生えた。
  
出会いと、濃い時間に感謝。
無償で、次世代を育てているnpに同業者として感謝。 

ブログ 2011/04/07

広告主協会

広告主協会の会長がサントリーの佐治さんになった。
周りが様子見の中、サントリーは大企業の中ではいち早く広告を再開し、
さらに、昨日から契約タレントが総出で歌うメッセージ広告を始めた。
↓その1つ。

ブログ 2011/04/06

泣かせる人

日曜日、敬愛し、心から慕っていた義父が他界した。
風邪すらも引かない頑強な人であった。
     
「この世に生まれて来る時は泣いているのだから、
 この世を去る時は周りの人々が泣くような人生を送りなさい」

という人生訓を実践したかのように、
多くの弔問客が号泣し、火葬場にまで人々が大挙する感動的な葬儀だった。
 
時を重ねて築いてきた「信頼」、
決して仲間を裏切らなかった「男気」の賜物だと思う。
  
父が旅立った直後、取り乱す親族に向かって、
父が最も信頼していたベテランの看護婦さんが掛けた言葉。

「天国から帰って来た人は一人もいません。
 それくらい素晴らしいところみたいですよ…」
      
おかげで、泣き崩れていた親族が笑みを取り戻した。

言葉にはチカラがある。
「人を笑顔にする広告をつくろう」と改めて誓った。
    
遺骨と共に帰宅すると、
義父が裏の土手に植えた桜が満開の花を咲かせていた。
        
今日、私は生きている。
仲間と、家族と、同じ時間を共有している。
  
そのことに感謝したい。

ブログ 2011/03/31

見えないストレス

余震、計画停電、通勤電車の各駅停車、仕事上の混乱、原発放射能、
いろんな不安なことがずっと続いていて、
気づかぬうちに、人々の心に疲れが溜まっているようだ。  
 
「どうなっちゃうんだよ!」
 
先ほど、酔っぱらったサラリーマンが道端で泣き出したのを見た。
  
     
賛否両論があるのは理解している。
しかし、敢えて言いたい。

今年の花見は必要だ。

 
緊張しっぱなしの心を緩めるためにも。
  
日銭で仕入れをしている個人営業の飲食店を救うためにも。
自粛を求めた東京都は、彼らの生活を補償しない。 
  
       
西日本の人々には、自粛東京の分も盛り上がって欲しい。 
       
経済的2次被害は、結果、日本の復活を遅らせる。

ブログ 2011/03/30

素朴な疑問

東京都知事選がはじまりました。
 
宮崎での実績を伴って東国原さん
まさかの復活の石原さん
ワタミでの経営感覚を都政にの渡邊さん
という話題候補者の顔ぶれ、AKB48の広告もあり、
平時であればもっと盛り上がっているはずだったのに…。
 
今、都内には街中に立候補者のポスター掲示板があるのですが、
その掲示板が立候補者の数の割には異常に大きい。
(昨夜見た麻布十番のものは特に)
   
立候補者は現在11人のはずなのに、数十という空き枠があります。
しかも、1番、2番といくつかの番号はポスターが貼られずに空いています。
  
これはなぜなのか?
顔を知らない人に、人は投票するのか?
知っている方は教えてください。
  
また、同業種の同姓同名の方との誤認を避けるために
始めたツイッターですが、ツイッター内の検索で
私の名前「松尾卓哉」が出てこないそうです。
 
これでは始めた意味がない…。
どなたかその理由や解決策を教えてください。 
       

ブログ 2011/03/27

新クールビス

計画停電により、 
東京&東北電力管内では今夏は「激暑」になることが予想される。
 
政府関係者は発想を変え、今の作業着をやめて、
浴衣を着てメディアに出て、世間の空気を変えて欲しいものだ。

「今年の夏だけは、
 ランニングシャツをカジュアル着、Tシャツを正装とする」との
政府CMがオンエアされないものか。
 
または、
「ネクタイの絵がプリントされているTシャツは正装とする」とか。


福山雅治さん&加藤清史郎くんで
「今年の夏は、大人も子供も半ズボン!」というCMを
ACがオンエアするのも良い。

今夏、ギャルソンあたりが半ズボンスーツを出せば、
羽田首相の時にあった負のイメージも変わるだろう。
      

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