ブログ 2020/11/17

おかげさまで、17は、10周年へ!

1つの仕事もないまま、
ゼロから出発した17。
           
おかげさまで、本日、
11月17日で11年目へ。
(10周年に入りました) 
            
これまで、お仕事を発注して頂いた皆さまに、 
心より御礼を申し上げます。 
              
そして、いつも陰に日向に、
我々を応援して頂いている皆さま、
誠にありがとうございます。
             
どんな企画にも
生き生きとした命を吹き込んでくれる 
制作陣の皆さま、
本当にありがとうございます。 
                
アイデアを与えてくれる広告の神様、
いつも助けて頂いて、ありがとうございます。 


10年前より、
目にする情報量が何倍にも増え、
暮らしの中で、広告は邪魔者です。 
 
いや、正確に言えば、
多くの広告は、邪魔者にすらなれていないと思います。 
            
私たちは、興味のない人々を振り向かせて、
その企業やブランドを好きになってもらって、
商品やサービスを買ってもらい、
微力ながら世界経済に貢献していきます。


私たち17(ジュウナナ)は、
見ている人の心をつかみ、
目立って、モノが売れる広告をつくります。 
      
今年は、定期的に、社員全員でオフィスを拭き掃除して、
ピカピカに磨き上げています。
これまでにお祝いに頂いたたくさんの観葉植物も、
この10年間で一番元気で、
素晴らしいアイデアが生まれる空気が満ちています。
            
今年の競合プレゼンは、4勝1敗です。
 
私たちは成長して、
もっと鮮やかなアイデアを世の中に出して、
世の中を明るくしていきます。 
         
これからも、17をよろしくお願い申し上げます。 
   
 
各方面からのアドバイスで、
謝恩パーティーは延期とさせてください。

ブログ 2020/07/27

Welcome to the jungle!

17の社員が交代で書いている
17へ来たくなるブログです。
 
17のオフィスは、
この夏も、緑でいっぱいです。 
 
植物には、新鮮な空気を当て、
声をかけながらの水やり、葉水などを行っています。
    
今年、春になり暖かくなっても、
新芽が出ずにいた植物がありました。   
  
ベテランのお花屋さん診てもらうと、
根が成長しすぎているとのことで、
大きな鉢に植え替えてもらった途端に、
新芽が7つも出てきました!
 
植物は言葉を話しませんが、
(私が理解できないだけかもしれません)、
彼らからの細かなサインを見逃さずにケアすると、
芽を出したり、葉が大きくなったり、
彼らなりの表現で返してくれます。 
   
最近、根腐れでダメにしてしまった植物があります。
葉っぱが元気なく垂れてきていると感じていましたが、
いつもと同じように接していました。
今から思えば、
違和感に気付いた時点で適切に対処していれば、
救うことができたかもしれません。  
    
夏は、成長の季節。
彼らのサインを見逃さずに世話をして、
彼らをどんどん成長させて、
オフィスをさらに良い氣に満ちた
ジャングルにしていきます!

ブログ 2020/07/23

笑ってよ、キミのために。泣いてよ、キミのために。

17の社員が交代で書いている
17へ来たくなるブログです。
  
コロナウィルスには、
1日も早く消えて欲しいですね。
そして、
1日も早いワクチン完成が待たれますが、
その間にできることとしては、
少しでも免疫力を高めることです。
   
どうすれば、高められるのでしょうか?
   
栄養のある食事、適度な運動、
十分な睡眠はもちろん、
「笑うこと」「泣くこと」でも
免疫力は高まるそうです。 
心の緊張を解き、副交感神経を優位にすると、
自律神経や免疫系の乱れが整えられるとのこと。
  
余命1ヶ月と宣告された末期がんの患者さんが、
どうせ1か月の余命なら
思い切り楽しんで生きようと
毎日、大いに笑って過ごしたところ、
1ヶ月後の検査では、
がん細胞がなくなっていたという話や、
アトピーの患者さんが
チャップリンの映画を見て笑うと、
その後、アレルギー反応が半分まで減った
という論文もあります。
 
「毎日笑う人」と「ほとんど笑わない人」では、
後者の方が1年後の認知機能の低下が大きい
という調査結果もあるそうです。 
 
また、泣くことの健康効果に注目し、
積極的に涙を流す「涙活」をしたという人は、
年中どこか調子が悪かったのが、
全く風邪を引かなくなったという話も。
 
「笑うこと」や「泣くこと」が、
人体に大きな影響を与えるなんて、
知りませんでした。
    
17では(少なくとも私は)、
私たちにできる社会貢献の1つとして、
商品を主人公にして、
より一層「笑える」「泣ける」企画制作をします。
       
17の制作した広告に出くわした時、
人々がクスッと笑って、ホロリと泣いて、
少しだけ免疫力を上げてもらえるように。