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インフォメーション 2024/12/31

日本ネーミング大賞2024

約7年前の協会立ち上げ時から理事として末席を汚させていただいている
一般社団法人 日本ネーミング協会主催の「日本ネーミング大賞2024」が12月2日に発表されました。
爆笑問題の初めてのTVCMを私が制作したご縁もある太田光さんが審査委員長となってから、本審査会がおもしろいんです。
時事漫才師として、社会や事象をとらえる視点が鋭い。そして、部門の審査ごとに発する委員長コメントがおもしろい。
芸人の性で写真はふざけていますが、審査中の太田さんは真剣そのものです。

ネーミングによって、存在の理解が進んだり、世の中で愛されたり、物やサービスが売れたりします。
しかし、日本ではネーミングを統括的に管理している組織がありませんでした。
事務局長の名雲さんがその重要性に気づき、社会の役に立つ団体にしようと東奔西走されてきました。
そのおかげで、この大賞の結果は、各種メディアでも取り上げてもらえるようになりました。
しかし、もっと協会の日頃の活動が全国的に普及すれば、さらに社会の役に立てると思います。
来年も普及のお手伝いができるように頑張りたいと思います。

インフォメーション 2024/12/26

企業メセナアワード選考委員をして

選考委員になるまで、こんなに多くの企業が芸術のために投資をし、エネルギーをかけていることを知りませんでした。
巨匠 中島信也さんの後任だったので、「期待外れの人選だった」と言われないように、選考会では、品は良く、言葉も選びながら、毒づかせていただきました。しかし、それぞれ目的が違う企業のメセナ活動を選考するという難しさ、苦しさがありました。

一方で、誰もが批評家になって他人を攻撃している現代こそ、見る人の感性を豊かにする芸術が必要ではないかと思いました。マーケティング部門が強くなりすぎて、広告表現が似通って窮屈になっています。毎日、何らかの広告を目にする子どもたちのためにも、広告にはもっと芸術的な要素が必要だと思い、自分の仕事を反省せざるを得ない日々でもありました…

インフォメーション 2024/12/23

日経広告賞を受賞

風神雷神図は、元祖の俵屋宗達版が有名ですが、
尾形光琳版など、いろいろな種類が存在しており、
時代を超えて、多くの画家に影響を与えています。

俵屋宗達は生没年は不明で、
江戸時代初期に存在したと言われています。
絵師の集団を率いていた親方だったようです。
 
なぜ、400年以上も前に描かれた屏風絵が人の心を惹きつけるのか。
言語化できない「特別な何か」が漂っているからとしか言いようがないのですが、
表現は他とは違わないといけないことを宗達親方は教えてくれています。

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