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東芝ブレイブルーパス東京のブランディングプロジェクトや試合演出について、
記者の方が多くの時間を事前に周辺取材に費やされていたようで、鋭く洞察力のある質問をされました。
我々のように企画をする立場からすれば、どんなに優れたアイデアも、
採用してくれる人がいないと世の中には出ていけません。
荒岡社長、薫田GM、釜澤部長、星野プロデューサー、チームの運営リーダーたちが本気で改革を進めて、
懐の深さと胆力があったから、多くのことが実現できました。
多少の批判があっても、3年の間、幹を継続して、枝葉を発展させることができたので、ファンの間で定着しました。
それはまさにラグビーそのもののように、各々が各々のポジションで身体を張って、このプロジェクトを守っていただいた成果だと思います。
昨シーズンは14シーズンぶりに日本一に。
今年は14シーズンぶりにリーグ戦を首位で通過。
その瞬間に立ち会えたこと。
ラグビー史の残る強くておもしろいラグビーをするチーム運営に関われる機会をいただいて、感謝です。