ブログ 2018/09/08

微笑みのモニュメント

4月から社員が持ち回りで書いています。
       
17がある麻布十番。
商店街の入口すぐの歩道に設置されたこの不思議な像。
気になっていた方も多いと思います。

これは、近隣に大使館の多い麻布十番が
12の大使館の協力のもとで「微笑み」をテーマに作った
モニュメントの中の1つ、ジンバブエ大使館の『父と子』です。

他には、

フィンランド大使館の「ラック・ドング幸運の鐘」

オーストリア大使館の「カップル」

オランダ大使館の「はしごの上でほほえんで」

ドイツ大使館の「中と外の響き」

アメリカ大使館の「ピースロック平和の時計」

パキスタン大使館の「微笑み」

ルーマニア大使館の「ユガヌの夢」

韓国大使館の「母と子」

ベネズエラ大使館の「太陽の微笑み」

フランス大使館の「アダムとイヴ」

オーストラリア大使館の「思い出のパッケージ」

私は、これに惹かれます。
鞄をモチーフに、オーストラリアの象徴・カンガルーやブーメラン、
キーホルダー、ワニなどが飾られ、旅行の楽しい思い出が溢れてきます。

他にも、麻布十番にはテーマの異なる大きなモニュメントがいくつかあります。

17にお越しの際は、ぜひ、モニュメント巡りをして、
束の間の心の旅をしてみませんか!