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株式会社17(ジュウナナ)

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17は、目立って、おもしろくて、物が売れる広告を企画制作してきました。
データを分析するのは、当たり前。
その後に表現として、商業芸術をつくれるかどうか。

いつの時代も、社会はものすごい勢いで変わっています。
だからこそ私たち17は、人間を見つめることで、
AIにはできない、強いコンセプト、刺さるフレーズ、
気になる映像とグラフィックを生み出します。
そして、人間がおもしろがる、効く広告をつくります。

これまでの仕事

N-NOSE

「オレはならない」篇

「相談される人になれ」篇

N-NOSE

「新・線虫の能力」篇

BODY MAKE

「シルエット」篇

「家計相談(夫)」篇

NEWS & BLOG

ブログ 2024/04/28

今シーズン最後のホストゲーム

勝った翌朝は、なぜか目覚めが良い! 
そして、なによりご機嫌である!
と自分で実感できます。

これまでの人生で、どこかのチームに入れ込む「熱狂的なファン」になったことがなく、
頭では、そのようなファン心理をわかっているつもりでしたが、
実際になってみると、たくさんの発見と驚きがあり、苦悩もあります。 

昨シーズンからクリエイティブディレクターとして
チームのブランディングのお手伝いや、
ホストゲームの演出を担当している
東芝ブレイブルーパスが、今シーズンのホストゲーム最終戦でした。

解体されるラグビーの聖地、
秩父宮ラグビー場での最後のホストゲームでもありました。 
 
選手としては、一度も立てなかった秩父宮のグラウンドに、
長い時を経て、何度も仕事で立つようになるとは、
ラグビーの神様がくれたご褒美の仕事であり、
新たな試練でもあると感謝しています。

午前中は降っていた小雨もあがり、
正午にキックオフの 
府中ダービー(港区では港区ダービーと呼ばれている)。
毎回、盛り上がる試合で、
リーグワンになってからは、
サントリー3勝、東芝2勝で、
ホストゲーム最終戦ですから、
何としても勝ちたい試合でした。 

今シーズン、オールブラックスのスタンドオフ
リッチー・モウンガの加入で
出場機会がなかった中尾隼太選手が、
プレイヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれる大活躍。
試合に出られなくても腐らず、
万全の準備を続けておく大切さを教えてくれました。

試合当日は、100名以上のスタッフが早朝から設営をし、
リハーサルをして、お客さんを迎え入れます。
冬場は辛いです。