こちらの働きかけに応えて成長してくれる植物を見ていると、
言葉を交わさずとも意思疎通ができているような不思議な感覚になります。
植物がどんどん元気に大きく成長してくれて、
17の空気がもっと美味しくなって、
来社されるお客さまが心地良くなって頂けるように、
さらに大事に手をかけていこうと思っている初秋です。
4月から社員が持ち回りで書いています。
今回の担当は、岡里です。
今回もまた、17に沢山ある観葉植物の様子を書きます。
皆さんは、「植物に水やりする」に、
どんな行為をイメージされるでしょうか?
大半の方が「土に水やり」する様子が浮かんだと思います。
植物の水やりには2種類あるそうです。
「土に水やり」と霧吹きで葉っぱに水をやる「葉水(はみず)」という方法です。
葉水は観葉植物にとってたくさんメリットがあることがわかりました。
・ 光合成の妨げとなるほこりを落とす
・ 葉の乾燥が原因で発生する害虫予防
・ 根だけではなく全体から水分を吸い、幹、葉ともに丈夫になる
・ 葉の色が元気な緑色になる
良いことだらけなので、少し前から朝と夕方に葉水をはじめました。
すると、幹のまっさらだった場所から新芽が出はじめているのが
あちこちで確認できました。
こちらの働きかけに応えて成長してくれる植物を見ていると、
言葉を交わさずとも意思疎通ができているような不思議な感覚になります。
植物がどんどん元気に大きく成長してくれて、
17の空気がもっと美味しくなって、
来社されるお客さまが心地良くなって頂けるように、
さらに大事に手をかけていこうと思っている初秋です。